相談・見積もりをしてもらうと依頼を断れないのではないか?
そんなことはございません
ご相談いただき、料金やその他のこと、さまざまな判断材料を得た上であなたにとって調査を利用することが必要かどうかを決断するのは、あなた自身です。わたくしたちは一切強要することではありませんし、強要することもございません。
さて、ではいざ相談しようと思っても、よくわからない会社に相談しに行くのは怖いけど大丈夫かな?とか、見積もりをしてもらったら断れない(断りづらい)のではないか?と不安に思う方もおられるかもしれませんね。
はじめて相談するのが不安
探偵業というと、やや特殊な職業であるイメージがあると思います。実際、誰かの後をつけ行動を確認し、それを報告するといった業務というものは確かに特殊であると言えるかもしれませんね。しかし、会社や仕事ということでは他の職種と大した違いはないのではないかと思います。
車を販売する営業マンであったり、経理を行なっている事務職やPCに向かって作業するプログラマーであったり、それぞれ業務の内容は違いますが、クライアント(商品やサービスを求める人)が居て、必要があれば営業をかけたり説明をしたり、お客様の要望を伺い安心や納得をいただいて商品やサービスを提供していると思いますが、探偵社であってもそこに大きな違いはありません。
探偵業の場合、提供するサービスが悩みを解決するという点において特殊性を感じますが、他の業種に同じく、やはり必要としてお店を訪れたお客様に商品の説明をして、納得や信頼を得られることで契約が成立します。
依頼するかどうかはご自分の判断です
例えば、車を買おうと思ったら現代であればインターネットで調べるということも含まれると思いますが、実際に店舗に出向き展示されている車種を眺め、乗り心地を確認しセールスマンにさまざまな質問をして得た情報から、自分のニーズにあっているか判断されると思います。判断の結果、自分の要望や希望と違ったと感じる場合や金額に見合わないと思えば購入は見合わせるでしょうし、その場で判断して絶対に購入しなくてはならないと思う人もいないでしょう。
又、スーパーで今晩の夕食の食材を購入する場合、陳列されている商品の中から、献立に必要なものを選び、同じ野菜であってもその中から手にとって選別するはずです。自分で判断して買い物カゴにいれてレジにて精算するのも店員が強要することはありません。
判断するための知識・判断材料を得る
調査にしても、まずは自分が知りたいことや判断する為に必要なことを相談員に聞き、なぜ自分には調査が必要なのか、調査をすることで得られる証拠を活用するメリット、又は守ることの出来る自分のメリットを図り、その上でどうするかの判断を行うものです。
解決したいと思ってはいるのに、現状どうにもならず手をこまねいているという状況から抜け出せないでいる方は、まずは自分に必要であるかもしれない情報を聞いてみて、必要があればそれを利用し先に進もうという勇気が持てていないのかもしれません。
勇気を出して解決へ向けての第一歩
どんなひとであっても、はじめての経験、最初の一歩というのは不安がつきもので、尻込みしてしまうことが多いですが、小学校や中学高校と進級し、はじめて新しいクラスで生活するとき、やっぱりだれもがちょっと不安があったはずです。
このときは時間が待ってはくれず新しい生活はなかば強制的にやってきますから、不安だからと立ち止まっていることも出来ずに、1ヶ月2ヶ月と気がつけばいつの間にか、そんな不安もどこかへ行き新しい生活に否応なく順応していたのではないでしょうか。
“案ずるより産むが易し”という言葉がありますが、まずは勇気をだして一歩進んで見ることが、あなたを悩ます問題から抜け出すために最も必要なことかもしれません。
浮気の問題は時間が経っても自然に解決する見込みはなく、放置すればするだけ悪化する恐れが高いのです、時間は待っていてはくれません。